漠然としてた頃の話
2004年の末~2005年の初め頃
まだ、土地をどこら辺にしようかなんて全然考えてなかった。
土地・・・と言うよりこれからずっと住むのにどうしようか?と言うことが全く見えてない状況。
なんだかんだ言って希望する地区がどこら辺だとか、大きさはどのくらいだとか、予算だとか、そういうものが少しづつ固まり始めたのもこの頃。
ただ、金融機関にお金を借りるのにどうなのかなって言う気持ちがあった。
色々な金融機関のサイトを見ても条件に「勤続年数3年以上」と言うのがちらほらと見られるからねえ。
転職して2年半しかたっていなかったため、そこが引っかかっていた。
なので土地探しが本格的になるのは「2005年の夏前」ぐらいにしよう、としていた。
そんな中で、まみこがネットで見つけた地元不動産屋のサイトで「しつこい電話とかはしません!」と言うのを信じて資料請求。
2005/1/19
その不動産屋からFaxが届く。
だいたい希望に合致するであろう物件のFaxだった。
(不動産屋は通さず)土地の見学に回ってみる。
大きさと価格の目安と言うのにはうってつけだった。全く土地の相場なんて知らないので勉強になった。
しばし、その資料や情報誌なんかを見て時間は過ぎた。